有害物質の規制

追加された物質が何に使用されているのかを知る

特定有害物質とは

ROHS指令にも含まれる特定有害物質は人体に影響を与える有害な物質になっています。特にカドミウムはイタイイタイ病の原因として有名ですが、人体だけでなく作物や水産物などにも甚大な被害を及ぼすとされています。

ROHS2.0の改定内容

グラフ

プラスチックの可塑剤

多くのプラスチック製品の可塑剤として利用されているフタル酸類の物質は改定されたROHS指令の特定有害物質に含まれています。自社で制作している製品にフタル酸が使われている物がないか調べてみましょう。

水銀や鉛も該当する

電子機器などにも利用される水銀や鉛はROHS指令の改定前から指定されている有害物質になります。

業種ごとに対策を講じる

日本には多くの企業がありますが、ROHS指令の対策を行なう業種はまだ少ないとされています。しかし、今後どんどんと環境保全に関する法令や指令は高まる一方と解釈されているため、業種ごとの対策を講じておくといいでしょう。

ROHSの知識が必要な業種

ROHSの知識が必要になる業種としては製造業と商社だと言われています。製造業では制作する際の原材料にROHSの知識が必要となり、商社では取引先からの問い合わせや説明に必要となってくるのです。

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